- 退職代行モームリは派遣社員・契約社員も利用できる
- 実際に、多くの派遣・契約社員の退職代行の実績あり
退職代行モームリのTwitter・youtubeでも、派遣・契約社員も対応できると明示しています。
派遣社員の方のご相談・ご依頼が増えています。
— 退職代行モームリ (@momuri0201) June 4, 2022
色々理由はあれど、「辞めたい」と派遣元の会社へ言っても引き止められたり、派遣先・派遣元の関係から言いづらかったり話が進まない環境が出来上がっているようです。
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派遣・契約社員で「契約期間内だけど退職したい」と相談を受けます(Twitter_ひなた)。
「派遣元の会社に相談してみてはどうでしょうか?」と伝えるのですが。
派遣元に相談しても「契約期間が終わるまで頑張って欲しい」と言わてしまうようです。(数件相談がありましたが、全部同じ対応でした)
派遣元の評価に関わるためか、話し合いでは中々解決が難しいんです。
契約期間満了が理想ですが、精神的な状況などにより難しい場合もあります。
退職代行は、派遣元・派遣先の板挟みに苦しんでいる人を助ける手段。
一度相談するだけでも、安心できますよ。
本記事では、以下を紹介します。
- 退職代を利用した派遣・契約社員の事例
- 派遣・契約社員が退職代行を使える理由
- 退職代行を利用するメリット・デメリット
記事を最後まで読むと、退職代行の理解が深まって、今感じている不安が減ります。
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無料相談だけで利用しない人もいるので安心!
退職代行モームリで派遣社員・契約社員を辞めた人の声
- 退職代行を利用した理由
- 退職代行モームリで派遣・契約社員を辞めた事例
それぞれ紹介します。
退職代行を利用した理由
本来は仲介してくれるはずの派遣元会社が、助けてくれないんですよね。
契約期間中で会社に頼れなかった
退職代行モームリさんから頂いた利用者アンケートから抜粋
頼れる場所もなく、最後の頼みの綱として退職代行を利用する人は多いです。
退職代行モームリで派遣・契約社員を辞めた事例
支離滅裂な社長は、レアケースですね。だいぶオカシナ人で、依頼者さんは苦労したのだと思います。
連絡日 2023年3月 依頼者 Kさん 年齢 40代 職業 介護関連 雇用形態 契約社員 Kさんは社長からパワハラを受けており、ご自身で退職の意思を伝えるも拒否されたため、当組合へ相談があった。
また相談時は3月末までの勤務を希望されていたが、日々パワハラは悪化する一方で、うつ病と診断されたため、会社への連絡を前倒しにして対応した。会社へ連絡し社長に退職を伝えるも終始高圧的で、うつ病を伝えても嘘だと笑っていた。
また、退職しても行くところがないだろうと小ばかにするような発言も見受けられた。しかし、いざ退職の話が終盤に差し掛かると、Kさんが辞めたら400万円の損失が出る。
引用元:「労働環境改善組合(退職代行モームリ提携)」の労働問題解決案件
彼が責任者のため、取引先に請求ができないと仰っていた。
Kさんへ請求するという発言もあったが、正当な請求でなければ法的にも応じる必要がない旨を伝えると、請求はしないということで終話。
無事に退職は確定した。
おかしな発言をしてきても、退職代行モームリさんは、法律に則って問題を納めてくれます。
揉めても会社の言いなりになる「悪質な退職代行もある」と聞くので、注意してください。
派遣・契約社員は、雇用形態によって退職の条件が違います。
自分がどのケースに当てはまるか確認しておきましょう。
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不安なコトは直接聞いてみて(^^)
派遣社員・契約社員の雇用形態による退職の条件
- 派遣社員(無期雇用):正社員と同じ (退職を伝えて2週間後に退職)
- 期間限定雇用の派遣・契約社員:「契約後1年以上経過」「働けない事情がある「」雇い主と退職の合意がある」いずれか一つ満たせば退職可
文章だと分かりにくいですね。
ケース毎に解説するので、自分が以下の①~③に当てはまるか、確認しましょう。
就労先の会社 | 人材派遣会社 | |
---|---|---|
無期限雇用 | 正社員 | ①派遣社員(無期雇用) |
期間限定雇用 | ②契約社員 | ③派遣社員(登録型) |
自分の契約内容が分からないときは退職代行に相談しましょう。契約内容不明の依頼者も多いです。
①派遣社員(無期雇用)の場合
「退職を伝えて2週間で退職可能」
正社員と同じ対応です。
即日から2週間は有給消化or欠勤で退職(会社の合意があれば即日退職)。
荷物や書類は郵送で対応できるので、会社に行かず退職できます。
②契約社員の場合
以下の条件のうち1つでも満たせば、すぐに退職可能です。
- 契約後1年以上経過している
- 働けない事情がある
- 雇い主と退職の合意がある
条件詳細を解説します。
契約後1年以上経過している
1年以上、経過していれば、いつでも退職可能です。
当該労働契約の期間の初日から一年を経過した日以後においては、その使用者に申し出ることにより、いつでも退職することができる。
引用元:労働基準法 | e-Gov法令検索
働けない事情がある
退職代行を利用する人は、この理由に該当。
精神的に辛い状況にあるなど、働けない事情がある場合に退職が認められます(民法第628条)。
そもそも、退職代行に依頼するような精神状態の人は、働くのが困難です。
自分の場合はどうかな?と不安な人は、退職代行に相談してみましょう。
→退職代行モームリのホームページはこちら(LINE相談は無料)
雇用主の合意がある
雇用主が合意した場合は、退職が可能です。
そもそも、退職代行を使っている時点で会社側は引き留めにきません。
お互い不利益ですからね。
③派遣社員(登録型)の場合
以下の条件のうち1つでも満たせば、すぐに退職可能です。
- 契約後1年以上経過している
- 働けない事情がある
- 雇い主と退職の合意がある
契約社員の場合と同じです。
退職代行を使うデメリットを解説しておきます。
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損害賠償が不安な人は事前に問合わせ推奨!
派遣社員・契約社員が退職代行を利用するデメリット
- 同じ派遣元を利用しにくくなる
- 退職代行料金がかかる
- 罪悪感がある
それぞれ解説します。
同じ派遣元を利用しにくくなる
退職代行を使うと円満退職とはなりません。
そのため、派遣社員を続けるのならば別の派遣元に登録しましょう。
退職代行を使ったことは個人情報なので、外部には漏れないので安心してください。
レアケースですが、退職代行を使ったあとも、同じ派遣元から仕事の紹介があった人もいました。
派遣元の営業さんは、鋼メンタルです。
紹介を受けた人は、さすがに断ってました。
退職代行料金がかかる
退職代行の中では安いとはいえ、22,000円は痛い。
本来は、お金をかけずに退職できるはずなのに、お金を払うのは悔しいところ。
でも、心と時間を守るためのお金だと思います。
手切れ金だと思いましょう。
罪悪感がある
退職代行を利用する人の多くは、罪悪感をかかえています。
退職代行を利用するなんて「甘えなのかな」「急にいなくなって迷惑だよね」と。
でも、派遣・契約社員が1人いなくなったところで、会社にとっては小さなことです。
退職代行に限らず、派遣・契約社員の人の入れ替わりは激しいです。
たかが一人の社員。
自分の存在を重く見なくてOKです。
それに、派遣・契約社員なのに正社員張りの仕事量・責任を負わせる会社も多いです。
派遣先と合わなかった場合も、そのまま放置する派遣元にも問題があります。
責任はお互い様です。
退職代行のメリットもあるので解説します。
派遣社員・契約社員が退職代行を利用するメリットは?
- 即日から会社に行かずに退職できる
- 派遣先・派遣元と顔を合わさず済む
- 有給休暇を全消化できる
それぞれ解説します。
即日から会社に行かずに退職できる
有休が残っていなくても、欠勤で対応できます。
依頼したその日から職場に行かず済むので、ストレス大幅減。
派遣先・派遣元と顔を合わさず済む
直接のやり取りがないだけで、ストレスが減ります。
なお、私物や貸与物のやり取りは、郵便で対応できます。
有給休暇を全消化できる
以下の2条件を満たせば有休が発生しています。
- 入社から6ヶ月以上
- 直近の出勤率が8割以上
引用元:厚生労働省(派遣労働者の労働条件・安全衛生の確保のために)
残有休数が分からない場合は、退職代行に相談してみましょう。
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まとめ
- 退職代行モームリは派遣社員・契約社員も利用できる
- 実際に、多くの派遣・契約社員の退職代行の実績あり
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相談しちゃった方が早くて安心♪
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